サッカー奇人変人エピソードマンガ「ワイルド・フットボール サッカー界の暴れん坊」

マンガ

はじめに

難しい事を考えずに簡単に楽しめるサッカーマンガを探している人も多いだろう。
そんな方に、今回紹介するこのマンガはどうだろうか。

タイトル:「ワイルド・フットボール サッカー界の暴れん坊」
著者:手原和憲
カテゴリー:マンガ

どんな本なのか

サッカー界の奇人変人を一話完結で描いたマンガである。

こんな方にオススメ

・何はともあれ簡単に読めるマンガを探している人に。
・エンタメとしてサッカーを扱ったマンガを楽しみたい人に。
・ちょっとした時間の息抜きに。

オススメとマトリクス

おすすめチャート解説

・一話完結でさらっと読める。
・サッカーの知識が乏しくともエンタメとして楽しめるだろう。
・ちょっとしたスキマ時間に気楽に読めて満足できる。

読者層マトリクス解説

・年齢層は関係なく誰でも楽しめるだろう。
・コアファンでもライトファンでも、どちらも楽しめるはずだ。

感想など

数多く存在するサッカーマンガだが、これはサッカー界の奇人変人エピソード本と言える。
ここで取り上げられているが、主に暴れん坊系である。

具体的には
エリック・カントナ
ディエゴ・マラドーナ
マリオ・バロテッリ
ジュンナーロ・ガットゥーゾ
などなど
サッカーファンには、お馴染みかつ納得の面々である。

番外的に、ヘアスタイルなんて章もある。
これがまた面白い。

ネタは尽きないだろうから続編を期待したい。

もし、このマンガの続編があるなら、こんな人たちを取り上げてほしい。
ヴァヒド・ハリルホジッチ
サミル・ナスリ
トーマス・トゥヘル
マルセロ・ビエルサだけで一冊イケるんじゃないか。
大久保嘉人さんや久保竜彦さんも面白いかもしれない。
エピソード的には、家本政明審判もいいかもしれない。

まとめ

今回は、「ワイルド・フットボール サッカー界の暴れん坊」を紹介してきた。
気軽に短時間で楽しめるサッカーマンガである。
かるくさらっと楽しみたい人にオススメである。

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