観戦のポイントを知る「サッカーの見方は1日で変えられる」

技術・戦術

はじめに

サッカー観戦の楽しさに目覚めたものの、なんか退屈な試合も多いなあと感じている人もいるだろう。
一方、何年もサッカーを見続けている人であっても、試合を見ていて感じるもどかしさを上手く表現できない事があるだろう。
そんな時には、分かりやすく指南してくれると人がいてくれたら有難いと思うだろう。
この本が役に立ってくれるはずだ。

タイトル:「サッカーの見方は1日で変えられる」
著者:木崎伸也
カテゴリー:技術・戦術
発売日:2010/4/29

どんな本なのか

サッカー観戦のポイントを分かりやすく解説してくれる本である。

こんな方にオススメ

・最近、サッカーを見始めた人に。
・改めて、サッカーの見方をおさらいしたい人に。
・身近にサッカー観戦に興味を持ち始めた人がいる人に。

オススメとマトリクス

おすすめチャート解説

・戦術本にありがちな難解な表現が少なく読みやすい。
・複雑にならずに観戦のポイントをおさえて知る事ができる。
・初版は随分と前だが、現在でも通じる普遍的な内容が多く満足できる。

読者層マトリクス解説

・あらゆる年齢層が楽しめるだろう。
・サッカー観戦初心者向けを想定して書かれたものだろうが、コアファンでも十分満足できる。

感想など

もう随分と前に発行された本であるが、発行時はなんとなくスルーしていた。
パッケージがちょっと新しくなったのを機に、手にとってみたら面白い。
もっと早く読んでおけばよかった。

内容的には、サッカーの見方を分かりやすくシンプルに解説していくもの。
サッカー観戦ベテランの人には、「うんうん、そうだよね」という内容ではあるのだが、分かりやすく言語化してくれているので有難い。

特にサッカー観戦初心者に対してベテランがポイントを伝えるという意味では、相手に嫌がられない程度に難しくない程度に、ほどほどに丁度良い内容である。
この「ほどほどに丁度良い」がなかなか難しい。

時折出てくる例が古いのが難点だが、そこは致し方なしである。
本書で出てきた10のポイントを「4-4-2」のフォーメーションに落とし込むのは、ちょっとしたお遊びとして私の好みである。

また、試合の見方だけでなく、選手の見分け方や監督の見分け方の記述もあり、この一冊だけでも十分満足できる。
めんどくさがりの人なら、選手や監督の章は読み飛ばしても良いだろう。
(本は読破しなければならないという思い込みはなくても良いと思う)
木崎伸也さんの本は、分かりやすいものが多くて有難い。

まとめ

今回紹介した「サッカーの見方は1日で変えられる」は、サッカー観戦のポイントを知る事ができる良書だと思う。
長く売れ続けるのも頷ける。
本書のように、サッカーに興味を持ち始めた人に対して、飽きられずに導いていけるようなものは重要だと思う。

タイトルとURLをコピーしました